心配しないでまずは受講してみてください。
3カ月でほとんどの生徒が
CAD利用技術者試験2級に合格します。
校長 木村治雄 / CADコース担当
1994年セントランス入社。以来、東芝にて原子力発電所設計、機器配置図、建築施工図業務に25年間従事。現在はセントランス本社にて新入社員技術教育(CAD)と社員フォローアップを行っております
やはり、自分で線を引いて作成した図面が、形となって残るということです。思い描いた姿が実体となって人や社会の役に立つことができますので、それをコントロールできるのは大きな魅力です。
もちろん、難しさもあります。建物でもプラントでも各種機器でもそうですが、使いにくさを感じさせてはいけません。また、先々のことまで想定する必要もあります。たとえば、メンテナンスをするときがそうです。配管が古くなって交換しなければならないとき、狭いスペースに何本も並んでいるようだと作業がしづらくなりますし、故障のリスクも高まります。たとえ設計基準には違反していなくても、さまざまな事態を考えて設計をしなければならないのです。責任は重いですが、非常にやりがいのある仕事です。